お家を建てて10年、15年とすると外壁に痛みが見られるようになります。

この状態のまま放っておくと、雨漏りやサビ、腐食などを引き起こしてくる危険性も。

そのため、家を長持ちさせるために適切なタイミングで外壁塗装することは重要ですけど、やっぱり費用が気になる場合も多いと思います。

外壁塗装の費用を抑えるために自分でDIYで壁の塗替えを行う方法もありますが、

・そもそも素人でも外壁塗装はできるのか
・セルフで塗替えをするメリットやデメリット

などをまとめてみました。

 

外壁塗装は自分でできるかどうか

Self

まず、結論からいうとできます。

極論、外壁塗装というのは壁に塗料を塗るだけなので。

しかし、これは「できる」か「できない」かという極端な答えです。

当然、外壁塗装を行ってくれる業者さんに頼まずに自分で家の壁を塗り替えることにはメリットとデメリットがあるのでそれぞれ紹介します。

先に伝えておきますが個人的には外壁塗装を自分でするのはおすすめしません。

 

自分で家の壁を塗り替えるメリット

自分で外壁塗装をするメリットといえば、ただ1つ。

「費用が安いこと」です。

それ以外にはありません。

通常、外壁塗装には数十万円というまとまった費用が発生するので、その数十万円を節約するかわりに、これから紹介するデメリットを受け入れられるかどうかだと思います。

 

自分で家の壁を塗り替えるデメリット

適切な塗料や工程順など、ある程度専門的な知識が必要

外壁塗装は家の壁を塗料で塗るだけなんですが、壁に使われる素材はモルタルやサイディングなど種類があり、それぞれ適した塗料が存在します。

また、部屋の壁にペンキを塗るのとは違って、作業にも適切な工程があります。

そのため、一般的な外壁塗装に関する知識が必要です。

これは、勉強すれば身につくかもしれませんが、当然勉強する時間も必要になりますし、独学だと勉強して決めた方法が間違っているリスクもでてきます。

高圧洗浄などの下準備が難しい

外壁塗装業者に依頼して壁を塗り替える場合、いきなり壁に塗料を塗り始めるわけではなく「高圧洗浄」というものを行う場合がほとんどです。

高圧洗浄とは専用の機械で高圧の水を噴射することで、壁の下地をキレイにするために行います。

この高圧洗浄を怠ると壁にホコリや泥、汚れがついたまま塗料を塗ることになり、塗料がキレイに塗れなかったり、そこから塗料が剥がれやすくなってしまう場合があります。

専用の機械が必要なので個人で外壁塗装をする場合に高圧洗浄までするのは難しいです。

足場を組むのが大変&危険

外壁塗装を業者にお願いした場合、作業前に足場を組みます。

工事現場などで見かけたことがあると思いますがあんな感じのやつです。

足場を組まずに壁を塗り替える場合、高いところを塗ったりするのが危なく事故が起きる可能性なども出てくるので危険です。

一部だけ塗りたいとかそういう場合はいいでしょうが、近隣の住民を巻き込んだ事故などが起きると大変ですし、全体を自分でするのはやめておいた方がいいと思います。

仕上がりがうまくいくかわからない

ぱっと見た感じキレイに濡れていたとしても、先ほど説明した高圧洗浄などを行っていないと、塗料がちゃんと乗っていないということも出てきます。

こういった部分は、時間が経つことでわかるので仕上がりがうまくいっていないと、すぐに再メンテナンスの必要が出てくるなんてこともありえます。

外壁塗装業者さんにお願いした場合でも、そのリスクは存在するので工事後の保証がついているところが多いです。
(逆に保証がついていないと疑った方がいいかも)

 

一面だけ外壁塗装を自分でやってみるのも方法の1つ

ここまで説明したとおり、外壁塗装を自分でやる場合、費用面ではかなりの節約になりますがデメリット部分を考慮するとあまりおすすめできません。

万が一、事故が起こっては大変ですし、しっかり塗れずに頻繁に塗装をしないといけなくなると手間ばかりかかってしまいますよね。

実際に、自分で何度か外壁塗装をしたものの、限界を感じて業者に依頼し、外壁の状態の悪さで恥ずかしい思いをしたなんて話を聞いたこともありますし。

それでも、自分で外壁塗装したいんだ!という場合は、まず壁の一面だけやってみるというのも方法の1つかもしれません。

一面やってみて、大変じゃなければそのまま残りの面の壁も塗り替えれますし、無理だと思った段階で残り3面を外壁塗装業者さんに依頼するというかたちも可能だと思います。

 

まとめ

結論としては、「外壁塗装は自分でできるけどおすすめはできない」になります

ちなみに、業者さんに依頼する場合も適当に決めてはいけません。

しっかり相見積もりなどで比較すれと大きく費用が変わってくることもあります。

また、工務店によっては工事内容がずさんだったりするので、会社が何年続いているかやどれくらい実績があるかなどもチェックが必要です。

こういった業者の選定も一括見積もりサイトでは行っているので安心です。

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